COLUMN
地産地消やレトルト食品でSDGsに貢献!
Thursday, 01 February 2024 | 著者MiiL
こんにちは。サラです。周期的に強い寒気が流れてくる2月。
朝はベッドから出るのに勇気がいるほど寒い日もあるんだけど、そんな日は少し早起きしてリビングのエアコンと石油ストーブをつけてベッドに戻るの。そうすると、30分後にはリビングがぽかぽかになって気持ちよく朝食の準備を始められるんです。ストーブの上では、以前笠間焼の陶器市で購入した土瓶でお湯を沸かしているので湿度対策もバッチリ。土瓶で沸かした白湯はまろやかでおいしい気がして、起き抜けの一杯が毎朝の習慣になっています。
そういえば昨日、娘がSDGsについての調べ学習をしていたので私の得意分野の「食」に関する内容を一緒に勉強してみたの。食品の地産地消は、持続可能な地域社会の構築や環境の保護につながるということで、今までも心掛けてはいたけど特に野菜は地場産のものを購入しようという思いが強くなりました。あとは食品ロスを出さない工夫。以前は「〇〇ごはんの素」系の商品は買わなかったんだけど、使い切りでごみが出ないし、商品によっては規格外野菜を使ったり、食品ロスに配慮したものが多いと聞いてから使う頻度も高くなっています。何より楽でおいしいしね。調味料や具材をちょい足ししてカスタマイズするのも楽しいし、味や具材の意外な組み合わせが勉強になったりもします。